欧州 / Europe

ドイツでの大麻(Hanf)合法化と日本人旅行者への注意喚起 ― 現地のトレンドと社会状況をふまえて 暮らし / Life Style

ドイツでの大麻(Hanf)合法化と日本人旅行者への注意喚起 ― 現地のトレンドと社会状況をふまえて

2024年の春、ドイツで大麻(カンナビス)の部分合法化が実現し、世界でも大きなニュースとなりました。実際に生活していると、スーパーやドラッグストアなどでヘンプ(Hanf)=産業用大麻関連の商品が一気に増え、街中や観光地でも「Hanf」という単語を頻繁に目にするようになっています。この記事では、最近の…
EUの違法伐採対策と法規制 森林・林業 / Forest-Forestry

EUの違法伐採対策と法規制

「EU rules against illegal logging(EUにおける違法伐採対策)」は、欧州連合がグローバルな森林減少問題に対していかに法的枠組みと政策で対応してきたかを詳述している。まずEUは、世界的な違法伐採の影響――たとえば森林生態系の破壊、生物多様性の損失、現地住民の権利侵害、さ…
投票割はなぜ生まれるのか―本日の参議院選挙をきっかけに考える ニュース / News

投票割はなぜ生まれるのか―本日の参議院選挙をきっかけに考える

2025年7月20日、本日は日本で参議院選挙の投票日でしたね。 朝から日本の各メディアでは投票を呼びかける特集が組まれ、駅前や商店街でも「今日は投票日です」と声をかけるボランティアの姿が見られましたかと思います。私は普段は海外にいるので、在外投票をすることができます。海外に住んでいる人が、外国にいな…
旗艦種のドナウサーモン物語 まちづくり / Community Design

旗艦種のドナウサーモン物語

すっかり夏になりましたが☀ 毎年、春から夏にかけてミュンヘンのイザール川沿いに「Donaulachs(ドナウサーモン)」の名が書かれた小さなプレートやバナーを見かけるようになります。都市の真ん中で絶滅危惧種の復活を願う声が静かに息づいている――そんな、知られざる川のドラマを今日はじっくりと綴ってみた…
日本とドイツの種苗業界(林業分野)における制度・法制度・政策的枠組みの背景の違い― 比較制度論的考察 ― 日本 / Japan

日本とドイツの種苗業界(林業分野)における制度・法制度・政策的枠組みの背景の違い― 比較制度論的考察 ―

目次 はじめに 種苗業界の全体像:日本とドイツの林業における種苗生産・流通の位置づけ 法制度の成立史と現代的枠組み 3.1 日本の法制度史 3.2 ドイツの法制度史 3.3 EU法・国際枠組みの影響 種苗行政と政策の運用構造 4.1 日本の行政構造・政策体系 4.2 ドイツの行政構造・政策体系 4.…
都市と自然が共生する都市林の最前線:ライプツィヒの林業・森林経営 まちづくり / Community Design

都市と自然が共生する都市林の最前線:ライプツィヒの林業・森林経営

昨年もライプツィヒに行き都市林を散策しました。 ライプツィヒ市は、ザクセン州内でも特異な存在感を放つ都市であり、都市と自然、特に都市林との密接な関係によって、持続可能な都市環境モデルの先駆けとして知られています。都市の発展とともに、自然環境の保全、そして積極的な活用が進められてきた歴史がありますが、…