喜代七屋 / Kiyoshichiya

喜代七(きよしち)とは、当ウェブサイト管理者の実家の屋号です。

ほんの少し前まで、うちの実家は米・野菜・青花紙・瓦・神輿を作っていた「百姓」でした。

私たちは世代を越えて地域の自然文化と時代の流れの中で多様な生業を作って暮らしてきました。

喜代七では、「地域を育む生態系をつくる」をミッションにそんな懐かしく新しい暮らしをつくり、地域を育み、少し明るい未来を先に繋ぐ、その実践・支援を生業にしています。

大切にしているのは、”Seventh Generation”。

七世代前の先祖の願いと行いが今をつくり、七世代後の子孫に祈りを届けるように意思決定する、これは喜代七の理念であり、ネイティブアメリカンの教えでもあります。

はからずも「喜代七」を逆から読むと「七代喜ぶ」なんです!

そんな未来の子供たちにも喜びが繋がるような暮らしやすい地域づくりを目指しています。